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事例No.5「江坂企業協議会の取組み」

江坂の企業自治会として生まれた任意団体です。江坂企業協議会の前身は、昭和49年5月に発足した地下鉄江坂駅南改札口開設促進期成会が、平成6年5月に名称を江坂企業協議会に変更し、江坂駅前の企業・事業所が加盟しています。  
江坂企業協議会では、地域社会と企業間の親睦と融和を図り、地域の発展促進を目的として、地区内の美化(一斉清掃、アドプトロード)、路上駐輪・駐車対策の他、防犯活動(青色防犯パトロール)やイベント(音楽フェスティバルなど)の協力など、多様な活動を行っています。
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市民事業のコンセプト
(↑画像をクリックすると団体のHPにアクセスします)

どうやって活動に結び付いたか(プロセス)

1.きっかけ ○江坂駅の利便性向上
・昭和45年に江坂駅が開業した当時、北改札口しか開設されず、南改札口は整備済だったが閉鎖されていた。地域の利便性を高めるため、その当時、江坂で活動する事業所が立上げた「江坂駅南改札口開設促進期成会」が、江坂企業協議会の前身となっている。
○事業所・企業間のつながりをつくろう
・南口開設の目的は達成されたが、江坂は他地域から移転してきた事業所ばかりで横のつながりを作ろうということで「西南吹田企業協議会」が発足した。それが改名し、現在の「江坂企業協議会」となっている。
2.展開 ○大企業の進出と団体の成長
・土地区画整理事業の保留地処分の時に、大企業の事業所が立地するようになり、活動が大きくなった。江坂のまちの環境向上に賛同した事業所が登録している。
○まちの美化
・最初は、まちの美化推進や、まちに花や緑を増やそうということで、各事業所前の清掃や敷際の緑化活動を展開した。それが、今のアドプトロードにもつながっている。
○社会実験
・まちが発展するにつれて大きな問題となったのは不法駐車と不法駐輪の問題。国土交通省の社会実験の対象となり補助金をもらって不法駐車と不法駐輪の課題解決に取り組んだ。ピーク時には、不法駐輪自転車は1500台近くにのぼり、駐輪場を設置し、問題を解決するまでに15年ぐらいかかった。
3.めざすもの ○まちの安全を自分たちの手で
・自分達のまちをよくしたいと思うのは、市民も企業も同じ。最近では、防災の青色防犯パトロールに協力し、各企業が、それぞれ空いた時間を利用して参加している。
○まちの魅力づくり
・大手企業の移転が続き、一時の勢いがなくなっている。江坂の魅力を高め、より発信力のあるまちにしたい。

協働相関図

協働相関図

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