協働コラボdeブラボ!

事例No.1「北千里地域交流研究会」

住民ニーズを把握するため、「地域になくてはならない商店街」、「地域の幸せづくりに貢献する専門店街」をコンセプトに、地域コミュニティとの連携を図っています。 
具体的な取組みとして、毎月1回、近畿大学の先生をアドバイザーに迎え、地域住民や諸団体と地域活性化のための情報交換の場である「地域交流研究会」を作り、14年以上、毎月連続で開催し、連携を深めています。
地域交流研究会の場を通じて、地域や学校などが困っていることやこんなことをしたいというネタをキャッチアップし、様々な取り組みを展開しています。
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市民事業のコンセプト
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どうやって活動に結び付いたか(プロセス)

1.きっかけ ○小学校や中学校との結びつき
・商店街と地域との懇談会で、ディオス北千里専門店会の当時の事業部長が、地域の中学校の校長と話をされ、商店街と教育機関が連携したら何か面白いことができるのではないかと考え市役所に相談された。
○アドバイザーとの結びつき
・吹田市から、まちづくりの専門家の近畿大学久教授を紹介され、先生の提案でラウンドテーブル形式の地域交流研究会を実施することになった。
2.展開 ○様々な組織の参加
・やりはじめた時は、意見を出すだけで何をやっているのかよくわからないという参加者の反応だったが、誰かが意見を出せば、それを拾って何とかしようという雰囲気が、回数を重ねた中で出来てきた。
今では、商店街、周辺の学校・PTA、阪大や関大のサークル・研究室、企業・事業所、ガンバ大阪、吹田市のNPOなど、様々な団体が参加している。100回記念時には100名近くが参加した。
○ゆめシール
・みんなのアイデアを具体化する仕組みとして「ゆめシール」を作った。「ゆめシール」を利用してもらって古江台小学校に太陽光発電、青山台中学校では、置き傘の設置など様々なものに利用してもらっている。
○様々な取り組みの広がり
・各店が、子どもの見守りや何かあった時の駆け込み寺となる「こども110番」の実施、防災や地域情報の発信拠点としてFM千里と連携し「北千里アワー」を放送している。
3.めざすもの ○地域の幸せづくりに貢献する専門店街
・地域の中心にあって、地域を幸せにする商店街をめざしている。それには、商店街が地縁や多世代交流の場になることが重要。これは大規模スーパーにはできない。
・カセットを入れ換えれば、色々な曲が流れるラジカセのように、ある受け皿に対し、様々なソフトを組み合わせて、色々なものが生み出される仕組みを作りたい。
・得意なことをリストにした人材バンクを作りたい。そのようなリストは災害時にも大きな効果を発揮すると思う。

協働相関図

協働相関図

事例No.1「北千里地域交流研究会」PDFデータ
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