吹田市には、5,000人以上の外国人が暮らしています(2018年1月時点)。
改正入管難民法も施行され、日本に外国人労働者はますます増えていくことでしょう。
しかし、労働者である大人と一緒にやってくる子どもたちの多くは、自らの意思で日本に来るわけではありません。
普段の暮らしや学校の中で、言葉や文化など、様々な壁にぶち当たることも多いといいます。
そして、それは決して未来の話ではなく、既に各地で起こっているのです。
外国にルーツのある子どもたちの今を知り、自分や地域でできることを一緒に考えてみませんか。
この事業は終了いたしました。
[日 時] 2019年6月2日(日)午後1時~3時
[会 場] ラコルタ
[内 容] ゲストからの話題提供の後、参加者同士で意見交流します。
[ゲスト] 橋本 義範さん(NPO法人おおさかこども多文化センター)
元大阪府立高校 教員。外国にルーツを持つ子どもたちが自分らしく、安心していきいきと暮らせる環境づくりのため、日本語・母語を含めた教育支援を行っている。異なる言語・文化を持つ人々が、自尊感情を損なうことなく、お互いを尊重し、ともに暮らしてゆける社会をめざして活動中。
[対 象] どなたでも
[定 員] 20名(先着順)
[費 用] 無料
[申 込] お名前、連絡先、住まい(町名まで)を明記し、ラコルタまでお申し込みください。
問い合わせはこちらから。
※参加にあたって特別な配慮が必要な場合は、事前にご相談ください。
※テーマカフェは、関心のある人たちが集まり、ゲストと一緒に参加者同士で語り合う場です。