この事業は終了いたしました。
障がい者の表現活動を支える
私たちは、自分の気持ちや考えを表現することで、他者との関係を築いたり、社会の一員として生活をしていますが、障がいの特性によって自己表現やコミュニケーション等が難しい場合は、周囲の理解を得られずに、 孤立してしまうことがあります。
美術や音楽といった表現活動は、 障がいのある人の趣味や余暇活動の充実といった側面だけでなく、芸術的な表現を通じて、その人の理解や、社会との繋がりを築く媒介にもなるのです。
今回のテーマカフェでは、障がい者による表現活動を充実させていくためには、どんなことが必要なのかを、みんなで考えたいと思います。
こんな方にオススメ!
・障がい者福祉に関心のある方
・アートや表現活動が好きな方
【日時】
2024年3月8日(金)19:00~21:00
【会場】
ラコルタ
【ゲスト】
一般社団法人 MASH 代表理事 安藤 真弓さん
ダンス療育の講師として、2013年に発達障がいやダウン症の方を対象にしたダンススクールを山田で発足。2023年には、箕面市で就労継続支援B型事業所を開設。
国際障害者交流センタービッグ・アイ 副館長 鈴木 京子さん
障がい者も参加できる舞台やイベントの企画、制作、運営を行う他、障がい者のアート支援活動にも取り組む。大阪府障害者施策推進協議会 文化芸術部会 委員。
合同会社らいと 代表 鳥居 隆史さん
吹田市内で、生活介護事業と放課後デイサービスを運営。2010年には、地域と障がい者を結ぶクリエイティブ拠点として、片山町に雑貨屋FUYUNIREをオープン。
【対象】
どなたでも
【定員】
先着15名
【費用】
無料
【協力】
国際障害者交流センタービッグ・アイ
【申込】
お名前、ご住所(町名まで)、連絡先を添えて、電話・FAX・Eメールのいずれかでお申込ください。
※参加にあたって特別な配慮が必要な場合は、事前にご相談ください。
※テーマカフェは、関心のある人たちが集まり一緒に参加者同士で語り合う場です。