価値というバトンをつなぐ
NPO法施行から２５年。一時は急増したNPO法人も近年は減少傾向にあります。
吹田市内のNPOを対象にした実態調査でもメンバーの高齢化を「課題」とする声が多くありました。
一方、コロナ禍を経て、地域のセーフティネットの形成にNPOが果たす役割があらためて見直されています。
NPOが途切れなく活動を続けるために何が必要か。NPOの価値を次の世代にどう伝えるか。
様々な事例をもとに「NPOと世代交代」について考えます。
この事業は終了いたしました。
【日 時】
2023年5月27日（土）15:00～17:00
【会 場】
ラコルタ会議室(14:45開場）
【ゲスト】
特定非営利活動法人セイエン
代表理事 関口 宏聡さん
1984年生まれ、千葉県出身。2007年からシーズ・市民活動を支える制度をつくる会に勤務し、日本ファンドレイジング協会設立事業やNPO法制度改正のアドボカシー・ロビー活動に従事。2015年からは代表理事としてフードバンク活動やケアラー支援、災害救助法改正等のアドボカシー活動支援にも奮闘。
2021年11月から現セイエンに事業承継し活動中。
【対 象】
市民公益活動に取り組む方、関心のある方
【定 員】
先着30名
【費 用】
無料
【申 込】
お名前、団体名（あれば）、ご住所（町名まで）、連絡先（電話・メールアドレスなど）、ゲストに聞いてみたいことを、ラコルタまでご連絡ください。下欄フォームからもお申込みいただけます。
※参加にあたって特別な配慮が必要な場合は、事前にご相談ください。
■お申込みフォーム ※ゲストに聞いてみたいことがあれば、備考欄に入力ください。
【共 催】 NPO法人市民ネットすいた、吹田市立市民公益活動センター