市民がつくるまち吹田
自治基本条例から考えるセミナー
地域社会の課題解決には、市民が市民自治の担い手になっていくことが求められています。
現在、見直しの検討が進められている『吹田市自治基本条例』では、「情報共有」「市民参画」「協働」を運営原則とし、市民、議会、行政の3者が、対等な立場でまちづくりを進めるためのルールなどが定められています。
条例施行から10年が経とうとしている中で、市民自治の実現に向けて、市民ができることを考えてみませんか。
この事業は終了いたしました。
[日時] 2016年5月15日(日)午後3時~5時
[会場] ラコルタ
[内容] 基調講演「市民が主役のまちづくりに向けて~マニフェスト運動から地域自治の仕組みづくりへ~」では、市民主権のあり方や、自治基本条例の仕組み、市民自治の先進事例などをお話しいただきます。講演後、吹田市自治基本条例の見直し提言を受け、市民として何ができるのかを考えます。
[講師] ローカル・ガバナンス研究所 所長 木原 勝彬さん
[対象] 関心のある方ならどなたでも
[定員] 先着40名
[費用] 無料
[申込] 電話・FAX・Eメールでお申込ください。問い合わせはこちらから。
※受講にあたって特別な配慮が必要な場合は、事前にご相談ください。