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「吹田市における市民公益活動団体実態調査」を実施

tyousa

2017年度「吹田市における市民公益活動団体実態調査」
を実施しました!

調査の主旨・目的
近年の大きな変化として、地方分権の進展があげられます。
地域の個性や主体性を発揮し、積極的に市民公益活動に取り組む団体は、「新しい公共」の担い手として、増々、その役割が重要になっています。
一方で、活動する方の高齢化、次世代への引継ぎや新たな人材の確保の困難さ、IT化をはじめとした変化する社会環境への対応など、団体運営における新たな課題も出てきています。
本調査は、ラコルタがより団体のニーズに対応した支援を行っていくための基礎資料として活用していきます。

<調査の概要>
・調査対象:「市民公益活動団体ガイドブック」へ掲載している団体  
・調査方法:メール便による発送
     郵送受取人払・窓口・WEB回答専用サイトによる回収
・調査時期:2017年11月上旬~2017年12月上旬
・配布数:280通  回収数:150通  回収率:53.6% 

※調査報告書は、以下でダウンロードできます。
「吹田市における市民公益活動団体実態調査実態調査 報告書」(PDF)

※2012年度に実施した調査結果についてはこちらからご覧ください。