この事業は終了いたしました。
１．前半は、パラコードを使って、いざという時には、防災グッズとしても使えるボトルホルダーをつくって、防災について参加者同士で話し合います。
【パラコード】とは。パラシュートに使用するナイロン製の（コード紐）のことです。兵士の体重と重い装備を支えられるよう、4mm径でも耐荷重250kgと非常に高い強度を誇ります。今回は米軍でも使用されているコードを使用します。
２．後半は、講師の増田さんから能登半島地震・豪雨による被災地での支援活動の
様子について、お話ししていただきます。
【日時】
2024年11月10日（日）14：00～15：30
【会場】
ラコルタ
【講師】
増田 裕子さん
大阪公立大学 都市科学・防災研究センター 客員研究員、
大阪市地域防災リーダー隊長、防災士。
【対象】
どなたでも
（小学校低学年以下は、保護者同伴）
【定員】
先着15名
【費用】
300円（材料費として徴収しますが、講師のご意向により、能登半島地震・豪雨による被災地支援に役立てます）
【申込】
お名前、ご住所（町名まで）、連絡先を添えて、電話・FAX・Eメールのいずれかでお申込ください。
※参加にあたって特別な配慮が必要な場合は、事前にご相談ください。
※テーマカフェは、関心のある人たちが集まり一緒に参加者同士で語り合う場です。
本イベントは「千里祭り」のプログラムに参加しています。