オンライン会議での「安心・安全」や「納得感」って、どうつくる?
2020年のコロナ禍により、市民公益活動の現場でもオンラインによるコミュニケーションの導入が一気に加速しました。
オンラインは人の接触や、距離・移動の問題をクリアできるため、ポスト・コロナ社会においても一定の活用が続くものと考えらます。
一方、画面越しで相手の反応がわかりづらいなど、オンライン特有のコミュニケーションの難しさも指摘されています。
参加者の安心・安全の担保し、納得感や合意形成を引き出すには、リアルとはまた違ったスキルが求められます。
今回は、オンライン・ファシリテーションの第一人者を講師に迎え、オンライン・ファシリテーションの手法を学ぶセミナーを開催します。
定員に達したため受付は終了いたしました。(3/19更新)
[日 時] 2021年3月21日(日)9:30~12:30
[会 場] オンライン会議システムZOOM利用
[講 師] 青木将幸さん(青木将幸ファシリテーター事務所 代表)
会議ファシリテーターとして、家族会議から国際会議まで、あらゆるジャンルの会議ファシリテーションを年間100回のペースで請け負う。2020年4月より、「オンライン会議ファシリテーター」として、すでに100回を超えるオンライン会議のファシリテーションを請け負いつつ、企業・行政・NPO・学校・生協などでオンライン会議の導入支援などを行っている。その他、NPO法人淡路島アートセンター 理事長、学校法人軽井沢風越学園 評議員、NPO法人iPledge 理事、大学非常勤講師(都留文科大学、北九州市立大学)など。
[対 象] テーマに関心のある人(オンライン・ファシリテーションの経験は問いません)
[定 員] 先着20名
[参加費] 2,000円/1人
※同じ市民公益活動団体の中から複数人(2~5人まで)で参加される場合は、1団体あたり3,500円で参加いただくことが可能です。その場合は、以下のフォームからお申込みいただく前に、直接ラコルタへお問い合わせください。
[申 込] 以下のフォームよりお申込みください。参加費は当日までにラコルタ窓口もしくは銀行振込にてお支払いください(振込先の口座情報はお申込者に連絡します)